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ab 24.September 2007.突然日記でも・・・と。続くかな?
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術後3週間が過ぎ、今日は退院後初めての診察でした。
かれこれ10ヶ月くらいこの病院に通っていて、いつ来ても大抵混んでるのですが、
今日の混みようは今までで最悪・・・げっそり
一体どうしたんだろう。休み明けでもないのに。
かなり待ちました・・・。

さて、診察の結果はと言うと・・・。
「ほぼ完治」
との診断を頂きました~わーい(嬉しい顔)パチパチパ チ指でOK
まぁ、今月手術したばっかりなので書類上「完治」と書き込むのは次回7月の診察の時だけど、
とのことでしたけど。
わたしの筋腫の種類は漿膜下(しょうまくか)筋腫と言って、子宮の外に向かって成長するタイプのものでした。(子宮内や子宮の膜の中にできるタイ プと違って、生理痛がひどいとか出血がひどいとかの症状がほとんどの場合ありません)
見つかった時、既に10センチほどに巨大化しており、MRIの画像は子宮にめり込んでるような感じでした。つまり、接着部分がどんな風になってい るか、手術前にはわからなかったわけです。
接着部分が大きさによって、子宮につく傷の大きさも変わって来る、と術前に説明されました。
術後の避妊期間について色々調べてみたら、、一般的には内視鏡なら3ヶ月~半年、開腹なら半年~1年くらいと言う風に言われる方が多いようでした が、わたしの主治医の先生の意見は「内視鏡でも開腹でも同じ」と言うものでした。重要なのはオモテの傷の大きさではなく、術後の(妊娠、出産する臓器とし ての)子宮のクオリティである、と。
術式が開腹から内視鏡に変更になった時、避妊期間も短くなるのでは?と期待していたわたしには残念なご意見でしたが、言われてみれば全く正論なの で、まぁ、納得はしていました。1年は長いな~、とは思ってましたけど。
でもおかげさまで接着面が非常に小さかった、そして術後の経過がとてもいい、とのことで
「もう普通の子宮と変わらないよ」
とのこと晴れ
念のため7月くらいまでは妊娠しないようにね~、とのことでした。
結局3ヶ月でしたね(笑)。
先生も安心したのか、ニッコニコでした(あえてベガルタの話はしませんでしたけどげっそり)。

退院後、電池が切れてその辺に放り投げてあった基礎体温計に新しい電池を入れ、また毎朝計りはじめました。
リュープリンを始めてからも、単純な興味から2ヶ月くらいは計り続けてたんだけど(せっかく習慣になってたし)、リュープリン中はずーっと低温相 の体温でした。
最後のリュープリンを打ったのが2月。おととい、急に高温相の体温が出ました。
でも誤差の範囲だよな~、と思ってたのですが、昨日も今日も高温のまま!
もしかしたらホルモンバランスが戻り始めたのかな?
お赤飯炊く日も近いかも(笑)。
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