ab 24.September 2007.突然日記でも・・・と。続くかな?
まさかの大雪の中、昨日は病院に行ってきました。
青森育ちのわたしにしてみれば、20cm程度の積雪は屁でもないのですが・・・。
この時期に降る雪はとにかく重い!
足元はぐちゃぐちゃ・・・。
なんでよりによって病院の日にこんな・・
と、思いましたが一つだけいいことが
びーっくりするくらい待合室がガラガラ!
看護師さんが言うには、予約してたけど来られなかった方がたくさんいたそうです。
そうですよね。妊婦さんとかこんな日はうかつに外出しない方がいいに決まってます。
青森育ちのわたしにしてみれば、20cm程度の積雪は屁でもないのですが・・・。
この時期に降る雪はとにかく重い!
足元はぐちゃぐちゃ・・・。
なんでよりによって病院の日にこんな・・

と、思いましたが一つだけいいことが

びーっくりするくらい待合室がガラガラ!
看護師さんが言うには、予約してたけど来られなかった方がたくさんいたそうです。
そうですよね。妊婦さんとかこんな日はうかつに外出しない方がいいに決まってます。
と、言うわけで受付してからなんとわずか10分で問診へ。
今日はリュープリンを6ヶ月間投与した、最終結果を診てもらう日。
若干緊張しました。
2ヶ月前、脅威の50%オフで、5cmまで縮小したことがわかり、もし最終的に2cm~3cmまで小さくなれば、手術そのものが見送りになるかも・・・、と期待していたのですが。
残念ながら更なるサイズダウンはほとんどありませんでした。
予定通り手術することになります。
正直へこみました。
2ヶ月前の結果があまりにも嬉しく、いつのまにか過度に期待してしまっていたみたいです。
仕事を休んで付き添ってきてくれたダンナの声もあんまり耳に入らず。
重い気持ちのまま術前検査に向かいました。
心電図の順番を待っていると、2歳になるかならないかくらいの小さな女の子が、おばあちゃんと一緒に廊下のいすに座っていました。
どうやら誰かを待っているようです。
検査する部屋の中からは、新生児と思われる赤ちゃんの泣き声がずっと聞こえてきていました。
やがて部屋の中から、その赤ちゃんを抱いたお母さんが出て来ました。
おそらく生後1ヶ月も経っていないであろうその赤ちゃんは、まだ泣き続けています。
さっきの女の子のおばあちゃんが、その赤ちゃんをお母さんから抱き取り、あやし始めました。二人はこの赤ちゃんの検査を待っていたようでした。
おばあちゃんに抱かれ、いったん泣き止んだ赤ちゃんが、また泣き始めます。
すると、さっきの女の子がおばあちゃんに近づき、手を一生懸命に伸ばし、赤ちゃんの頭を優しくなで始めました。おばあちゃんが女の子の背丈に合わせて、、赤ちゃんを抱いたまま少しかがむと、今度は顔を近づけ、赤ちゃんのほっぺにキスをしました。
まだ言葉もおぼつかないような小さな小さな女の子が、です。
あまりにも可愛らしく、あまりにも感動して、その時目があったおばあちゃんに
「優しいお姉ちゃんですね」
と、思わず声をかけました。
「そうなんですよ~」
おばあちゃんは嬉しそうに、誇らしげに言いました。
その後、術前検査で向かった先々でわたしたちはその4人に遭遇しました。
おそらく赤ちゃんはこれから何らかの手術を受けるのでしょう。
「あんなに小さいのに手術なんて、かわいそうだね」
ダンナに言いました。
「だけどそのまんまってわけにいかないんだろ?」
確かにそうです。
かわいそう。
だけどそんなこと言ってても何も解決しない。
きっと赤ちゃんのご両親もさっきのおばあちゃんも、いろんな思いを抱えながら、あの赤ちゃんにとっての最善の道を模索し、頑張っているんだと思いました。
赤ちゃんとあの優しい小さなお姉ちゃんが、これからの人生ずっとずっと幸せに生きてくれることを願わずにはいられませんでした。
わたしはもしかしたら、自分の体のことなのに、まだまだ手術への覚悟ができていなかったのかもしれません。
前向きに現実を受け入れて頑張る、と口では言いながら、根っこのところでは
「なんでわたしが?なんでよりによってわたしが?」
と言う気持ちが残っていたような気がします。
最近も
「もし流れてしまったあの赤ちゃんが正常に育っていたら、今頃もう生まれてたんだな」
などと考えては、ため息をついてやるせない気持ちになることもしばしばでした。
全然未熟です。
こんな状況になってしまったことに納得できない。
嫌だ。
辛い。
ほんとのほんとはずっとそう思っていたみたいです。
だけど。
だからってこのままでいるわけにはいかない。
本当に。
だから、今度こそこの現実をきちんと受け入れて、前向きな選択として手術を受け入れたいと思います。
なんて・・・、今日はかなり支離滅裂な内容になってしまいましたが
しかもなんか暗いし・・・。
とにかく!
頑張ります
今日はリュープリンを6ヶ月間投与した、最終結果を診てもらう日。
若干緊張しました。
2ヶ月前、脅威の50%オフで、5cmまで縮小したことがわかり、もし最終的に2cm~3cmまで小さくなれば、手術そのものが見送りになるかも・・・、と期待していたのですが。
残念ながら更なるサイズダウンはほとんどありませんでした。
予定通り手術することになります。
正直へこみました。
2ヶ月前の結果があまりにも嬉しく、いつのまにか過度に期待してしまっていたみたいです。
仕事を休んで付き添ってきてくれたダンナの声もあんまり耳に入らず。
重い気持ちのまま術前検査に向かいました。
心電図の順番を待っていると、2歳になるかならないかくらいの小さな女の子が、おばあちゃんと一緒に廊下のいすに座っていました。
どうやら誰かを待っているようです。
検査する部屋の中からは、新生児と思われる赤ちゃんの泣き声がずっと聞こえてきていました。
やがて部屋の中から、その赤ちゃんを抱いたお母さんが出て来ました。
おそらく生後1ヶ月も経っていないであろうその赤ちゃんは、まだ泣き続けています。
さっきの女の子のおばあちゃんが、その赤ちゃんをお母さんから抱き取り、あやし始めました。二人はこの赤ちゃんの検査を待っていたようでした。
おばあちゃんに抱かれ、いったん泣き止んだ赤ちゃんが、また泣き始めます。
すると、さっきの女の子がおばあちゃんに近づき、手を一生懸命に伸ばし、赤ちゃんの頭を優しくなで始めました。おばあちゃんが女の子の背丈に合わせて、、赤ちゃんを抱いたまま少しかがむと、今度は顔を近づけ、赤ちゃんのほっぺにキスをしました。
まだ言葉もおぼつかないような小さな小さな女の子が、です。
あまりにも可愛らしく、あまりにも感動して、その時目があったおばあちゃんに
「優しいお姉ちゃんですね」
と、思わず声をかけました。
「そうなんですよ~」
おばあちゃんは嬉しそうに、誇らしげに言いました。
その後、術前検査で向かった先々でわたしたちはその4人に遭遇しました。
おそらく赤ちゃんはこれから何らかの手術を受けるのでしょう。
「あんなに小さいのに手術なんて、かわいそうだね」
ダンナに言いました。
「だけどそのまんまってわけにいかないんだろ?」
確かにそうです。
かわいそう。
だけどそんなこと言ってても何も解決しない。
きっと赤ちゃんのご両親もさっきのおばあちゃんも、いろんな思いを抱えながら、あの赤ちゃんにとっての最善の道を模索し、頑張っているんだと思いました。
赤ちゃんとあの優しい小さなお姉ちゃんが、これからの人生ずっとずっと幸せに生きてくれることを願わずにはいられませんでした。
わたしはもしかしたら、自分の体のことなのに、まだまだ手術への覚悟ができていなかったのかもしれません。
前向きに現実を受け入れて頑張る、と口では言いながら、根っこのところでは
「なんでわたしが?なんでよりによってわたしが?」
と言う気持ちが残っていたような気がします。
最近も
「もし流れてしまったあの赤ちゃんが正常に育っていたら、今頃もう生まれてたんだな」
などと考えては、ため息をついてやるせない気持ちになることもしばしばでした。
全然未熟です。
こんな状況になってしまったことに納得できない。
嫌だ。
辛い。
ほんとのほんとはずっとそう思っていたみたいです。
だけど。
だからってこのままでいるわけにはいかない。
本当に。
だから、今度こそこの現実をきちんと受け入れて、前向きな選択として手術を受け入れたいと思います。
なんて・・・、今日はかなり支離滅裂な内容になってしまいましたが

しかもなんか暗いし・・・。
とにかく!
頑張ります

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