何かと落ち着きません・・・。

テーマもなく始めたはずの日記なのに、ほぼ毎回ベガルタのことばっかりで申し訳ありませんが・・・。
やっぱりこの時期、いろいろありすぎて、気になることが多すぎて。

望月監督辞任＆手倉森誠ヘッドコーチの監督昇格。
なんとなく予感はしてたけど・・・。
昇格を逃した責任って辞任会見では言ってたけど、まだ1年目じゃん。しかも昇格と言う明らかな結果には結びつかなかったけど、Ｊ1に上がって定着する、確かな基盤ができた、って思えるシーズンだった。素人とプロの考えは違うのかもしれないけど。でもサポーターの多くがそう思ったシーズンだった。だからこそ、最終戦、みんな笑顔で終えることができたと思う。

最終戦セレモニーの時、直樹がマイクを手にして言ってくれた言葉。
「今年は皆さんのおかげで僕たち選手はたくさんの勇気をもらいました。本当に感動しました」
この言葉に今シーズンのいろいろなことが凝縮されているような気がします。
たとえ負け試合でも、ブーイングではなく応援コールでサポーターが選手を迎えた理由。
それは今年のチームが見せてくれたサッカーに、可能性を感じたからだと思います。
大量得点で勝った試合はほとんどなかった。1点差でジリジリするような展開で勝ち点3を手にした試合が本当に多かった。でもスコアだけ見れば「辛勝」かもしれないけど、90分間試合を見続けた人にしか伝わらない、面白いサッカーをたくさん見せてくれた。
だからこそ、サポーターは選手たちを称えたし、それが選手たちに勇気を与える結果になったんだと思う。

これを来年も継続して、そして更に積み重ねて、もっともっといいチームになる予感があった。
だからこそ、モッチーには勇気を出して、続けてほしかったな・・・、と残念に思います。

新監督の誠さんは、選手からの信頼も厚いと思うし、モッチーの言うとおり後任には最適な人材だとは思いますけどね・・・。
手倉森兄弟と言えばわたしの地元青森では大スターでしたし、嬉しい気持ちもあるけどね。
そう言えば、宮崎キャンプに行ったとき、
「わたし、青森出身なんですけど、父が喜ぶと思うので2人の写真を撮らせてください」
って誠さんにお願いしたら
「お～い、浩！こちら青森の方！」
って、浩さんに紹介してくれたな・・・（笑）。
ほんと、五戸の手倉森兄弟と言えば、青森ではある年代以上の方にはほんと有名なんですよ・・・。

ところでところで、今日はと～っても明るいニュースが発表されましたね。
我らがアミーゴ広大くん、入籍おめでと～!!!
若くてかわいらしいご夫婦の誕生です。
末永くお幸せにね～！