ab 24.September 2007.突然日記でも・・・と。続くかな?
わたしの母の名前です。
専業主婦であります。
なかなか強烈なキャラで。
わたしの友人たちには「たまちゃん」の愛称で親しまれております。
専業主婦であります。
なかなか強烈なキャラで。
わたしの友人たちには「たまちゃん」の愛称で親しまれております。
専業主婦ではありますが、結婚前に保母さんだった経験を生かし、共働きの知り合いのお子さんを自宅で預かって面倒を見る、という活動もずっとしておりました。
最初に預かった子は実の子であるわたしたちよりも年上のナオちゃんとヒロ兄ちゃん。
その次はおもちゃ屋さんの息子、たーちゃん。
それから中学生だったわたしにすごくなついてくれた目の大きなかわいい女の子だった、ちーぼ。
生後3ヶ月の時に我が家へやってきたみーくん。
そして、一番長いお付き合いなのが、ケイくんとメイちゃん兄妹。
ケイくん生後半年くらいの時からのお付き合いで、ケイくんはもう高校2年生。
妹のメイちゃんは6年生で、今でも土日と夏休みや冬休みの長期休暇の日中は我が家で過ごします。
ケイくんはもう高校生で、多感な時期だろうに、メイちゃんと一緒に時々我が家を訪れてくれます。
理由は・・・
「オバチが喜ぶから・・・(ケイくんは幼児期からたまちゃんのことをこう呼んでいます。「おばちゃん」とうまく発音できなかった名残でしょう)。」
たまちゃんは
「実の子の子育ては失敗したけど、よその子の子育ては大成功した」
と、普段から言っていますが、ケイくんのこんな言葉を聞くと、
「確かに・・。」
と納得してしまいます。ケイくんもメイちゃんもほんとに優しくて、いい子に育ちました。
とにかくこどもが大好きなたまちゃん。
おかげでわたしには実の姉、弟以外にもたくさんの兄弟ができました。
とにかくおおらかすぎるくらいおおらかなたまちゃん。おまけに毒舌が過ぎるきらいがあるたまちゃん。
わたしの友だちにやけになれなれしくて、初対面から呼び捨てにしちゃうようなところが、こどもの頃はすごくすごく嫌だった。
「お母さんは黙ってて!」
何回も怒りの抗議をしたものです。
でも、高校生くらいになってからでしょうか。そんなたまちゃんのキャラが友人たちになぜかウケていることに気づき、どうでもよくなっちゃいました。
高校を卒業して、青森を離れ仙台に来てから、わたしは何人もの友人たちを実家に連れて帰りました。
そのたびにたまちゃんは飾らなすぎる素のキャラで多くの友人たちを虜にしてきました(笑)。
それが女性でも男性でも日本人でもドイツ人でも。
あげくの果てにはわたしをすっとばして、いつのまにかわたしの友人と勝手に文通してたり。。。
まぁ、わたしの友人たちも、負けず劣らずいいキャラしてると言えばそうなんですが。
時々、びっくりするような言動でわたしを戸惑わせるたまちゃんですが、
わたしにとっては、最強の母親です。
誰にとっても母親と言うものはそうなのかもしれないけど、わたしはあれほど愛情の深い人間を他に知りません。
門限が17時だったり、就寝時間が20時だったり、道理に外れたことは絶対に許さなかったり、しつけはかなり厳しい方だったと思うけど、それ以上にわたしたち兄弟に対する愛情はハンパじゃなかったと思います。
褒めるときはこっちが恥ずかしくなるくらい、褒めまくり、「あんたはかわいいんだから帰り道気をつけなさい」とか、ありえないくらい恥ずかしいことを真顔で言い、わたしが「お母さんはK(わたしの弟)ばっかりかわいがってる!」と拗ねようものなら、「なんてこと言うの!みんな同じにかわいいにきまってるじゃない!」と小学生相手に本気で泣きながら怒る。
そんな人でした。
それから父、カズテツに対しても。
この年になっても腕を組んで歩いたり、
娘のわたしに対して
「カズテツさんって、ステキだと思わない?短パンもよく似合って~!」
(父は趣味のテニスをするとき、ありえないくらい短い短パンをはくのです)
と、夫自慢したり。
なんて言うか・・・、そんな母です。
「何があってもお母さんはあんたの味方だから」
「あんたは大丈夫だって信じてるから」
節目節目にこんな言葉をプレゼントし続けてくれる、たまちゃん。
たまちゃんが思っているほど、わたしはしっかりしてないし、
ダメすぎる大人だし、
いつもほんとに申し訳なくて。
いつもほんとにほんとに感謝してます。
っていうか、スゲー人だって、思ってます。
ほんとにスゲー人。
きょうは、たまちゃんの誕生日
。
最初に預かった子は実の子であるわたしたちよりも年上のナオちゃんとヒロ兄ちゃん。
その次はおもちゃ屋さんの息子、たーちゃん。
それから中学生だったわたしにすごくなついてくれた目の大きなかわいい女の子だった、ちーぼ。
生後3ヶ月の時に我が家へやってきたみーくん。
そして、一番長いお付き合いなのが、ケイくんとメイちゃん兄妹。
ケイくん生後半年くらいの時からのお付き合いで、ケイくんはもう高校2年生。
妹のメイちゃんは6年生で、今でも土日と夏休みや冬休みの長期休暇の日中は我が家で過ごします。
ケイくんはもう高校生で、多感な時期だろうに、メイちゃんと一緒に時々我が家を訪れてくれます。
理由は・・・
「オバチが喜ぶから・・・(ケイくんは幼児期からたまちゃんのことをこう呼んでいます。「おばちゃん」とうまく発音できなかった名残でしょう)。」
たまちゃんは
「実の子の子育ては失敗したけど、よその子の子育ては大成功した」
と、普段から言っていますが、ケイくんのこんな言葉を聞くと、
「確かに・・。」
と納得してしまいます。ケイくんもメイちゃんもほんとに優しくて、いい子に育ちました。
とにかくこどもが大好きなたまちゃん。
おかげでわたしには実の姉、弟以外にもたくさんの兄弟ができました。
とにかくおおらかすぎるくらいおおらかなたまちゃん。おまけに毒舌が過ぎるきらいがあるたまちゃん。
わたしの友だちにやけになれなれしくて、初対面から呼び捨てにしちゃうようなところが、こどもの頃はすごくすごく嫌だった。
「お母さんは黙ってて!」
何回も怒りの抗議をしたものです。
でも、高校生くらいになってからでしょうか。そんなたまちゃんのキャラが友人たちになぜかウケていることに気づき、どうでもよくなっちゃいました。
高校を卒業して、青森を離れ仙台に来てから、わたしは何人もの友人たちを実家に連れて帰りました。
そのたびにたまちゃんは飾らなすぎる素のキャラで多くの友人たちを虜にしてきました(笑)。
それが女性でも男性でも日本人でもドイツ人でも。
あげくの果てにはわたしをすっとばして、いつのまにかわたしの友人と勝手に文通してたり。。。
まぁ、わたしの友人たちも、負けず劣らずいいキャラしてると言えばそうなんですが。
時々、びっくりするような言動でわたしを戸惑わせるたまちゃんですが、
わたしにとっては、最強の母親です。
誰にとっても母親と言うものはそうなのかもしれないけど、わたしはあれほど愛情の深い人間を他に知りません。
門限が17時だったり、就寝時間が20時だったり、道理に外れたことは絶対に許さなかったり、しつけはかなり厳しい方だったと思うけど、それ以上にわたしたち兄弟に対する愛情はハンパじゃなかったと思います。
褒めるときはこっちが恥ずかしくなるくらい、褒めまくり、「あんたはかわいいんだから帰り道気をつけなさい」とか、ありえないくらい恥ずかしいことを真顔で言い、わたしが「お母さんはK(わたしの弟)ばっかりかわいがってる!」と拗ねようものなら、「なんてこと言うの!みんな同じにかわいいにきまってるじゃない!」と小学生相手に本気で泣きながら怒る。
そんな人でした。
それから父、カズテツに対しても。
この年になっても腕を組んで歩いたり、
娘のわたしに対して
「カズテツさんって、ステキだと思わない?短パンもよく似合って~!」
(父は趣味のテニスをするとき、ありえないくらい短い短パンをはくのです)
と、夫自慢したり。
なんて言うか・・・、そんな母です。
「何があってもお母さんはあんたの味方だから」
「あんたは大丈夫だって信じてるから」
節目節目にこんな言葉をプレゼントし続けてくれる、たまちゃん。
たまちゃんが思っているほど、わたしはしっかりしてないし、
ダメすぎる大人だし、
いつもほんとに申し訳なくて。
いつもほんとにほんとに感謝してます。
っていうか、スゲー人だって、思ってます。
ほんとにスゲー人。
きょうは、たまちゃんの誕生日
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Comment
酔っ払いたまこ
>トシちゃん
初登場でナイスコメント、ありがとうございます。簡潔すぎて笑えます。
まだまだ未熟もののおいらですが、これからもよろしくねん。
>こぶやん
お仕事お疲れ様です。
短パンはやばいです。
父が露出狂ではないことを祈ります。
たまこ曰く、お尻がプリっとしてるところがいいんだそうです。
変態両親ですみません・・・。
ゆうべ誕生日のたまこに電話したところ、既に酩酊。
「カズテツさんがお~っきな花束買って来てくれたの~!」
とのろけられましたよ。
甥っ子を電話口に呼び出し、
「ばぁばが飲みすぎないように見張っといてよ」
と指令を出さずにはいられませんでした。
お元気そうで何より・・・。
初登場でナイスコメント、ありがとうございます。簡潔すぎて笑えます。
まだまだ未熟もののおいらですが、これからもよろしくねん。
>こぶやん
お仕事お疲れ様です。
短パンはやばいです。
父が露出狂ではないことを祈ります。
たまこ曰く、お尻がプリっとしてるところがいいんだそうです。
変態両親ですみません・・・。
ゆうべ誕生日のたまこに電話したところ、既に酩酊。
「カズテツさんがお~っきな花束買って来てくれたの~!」
とのろけられましたよ。
甥っ子を電話口に呼び出し、
「ばぁばが飲みすぎないように見張っといてよ」
と指令を出さずにはいられませんでした。
お元気そうで何より・・・。
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