ab 24.September 2007.突然日記でも・・・と。続くかな?
昨日はほんとに久々にまったく予定のない休日で。
ゆっくり朝寝坊して、洗濯して、掃除して。
午後からはスカパーで鳥栖VS京都を観戦。
なんと前半のうちに鳥栖が3点リード&京都が3人の交代枠を使い切る、と言うまさかの展開。
結局そのまま試合終了。
この試合結果を受けて、ベガルタ単独3位となりました。
やった~
鳥栖もいいチームだから、京都も簡単には勝てないだろうとは思ってたけど、まさか3失点もして、しかも1点も返せずに終わるとは思っていませんでした。
夕方からの草津VS緑のチリチリ戦も引き分けに終わり・・・。
ベガルタにとっては願ってもない展開。
あとはとにかく勝ち続けるだけ。
少なくとも全部勝てば自力で2位になれることは確定してるわけだからね(とは言っても恐ろしぃ~!!)。
ゆっくり朝寝坊して、洗濯して、掃除して。
午後からはスカパーで鳥栖VS京都を観戦。
なんと前半のうちに鳥栖が3点リード&京都が3人の交代枠を使い切る、と言うまさかの展開。
結局そのまま試合終了。
この試合結果を受けて、ベガルタ単独3位となりました。
やった~

鳥栖もいいチームだから、京都も簡単には勝てないだろうとは思ってたけど、まさか3失点もして、しかも1点も返せずに終わるとは思っていませんでした。
夕方からの草津VS緑のチリチリ戦も引き分けに終わり・・・。
ベガルタにとっては願ってもない展開。
あとはとにかく勝ち続けるだけ。
少なくとも全部勝てば自力で2位になれることは確定してるわけだからね(とは言っても恐ろしぃ~!!)。
さて、久々に時間がたっぷりあり、気分も良かったので、ほんとーに久しぶりに料理をしてみました。
一人暮らしのくせに、ほんとにこの夏一切料理しなかったんだよね~(←自慢にならない)。
仕事が忙しかったってのもあるけど。
で、時間がある時にしか作れない、アメール姉さんのトマトソースを作りました。
簡単だけど、煮込み時間が長いので。
ではみなさん、メモのご用意を。
(しなくていいです)
材料は・・・
鶏肉の手羽元 好きなだけ
ホールトマトの缶詰 2缶
玉ねぎ 2玉
パプリカ 2個くらい?
(ピーマンでも別にいいです)
にんにく いっぱい
固形ブイヨン 2個
トマトペースト
ローリエ
塩
こしょう
カレーパウダー
って、とこですかね。
まずは手羽元を鍋に入れて、手羽元がひたひたになるくらいの水を入れます。
あんまり水の量が多いと後々困ることになるので、気をつけてください。
そこにカレーパウダーと塩を
「ちょっと多すぎんじゃねーの?これ」
ってくらい、気持ち多めに入れます。
さらに固形ブイヨンも加えて、火にかけて下さい。
沸騰してきたらなんとなく気分的に浮かんできたアクを取り除いたりしてみてもいいかもしれません。
別にしなくてもいいかもしれないけど。
で、沸騰しましたら、みじん切りにした玉ねぎを加えます。
みじん切りは粗くていいです。めんどくさいし、どうせ煮溶けるから。
で、弱火にしてしばらくほっときます。
玉ねぎがドロドロに溶けて、水分がほとんどなくなって焦げるか焦げないかギリギリのところまで、辛抱して下さい。たぶん1時間から1時間半くらいはほっとくことになるでしょう。
で、鍋の水分がほとんどと言っていいくらいなくなりましたら、ホールトマトの登場です。
一応、簡単でいいのでカットしてから鍋に投入しましょう。カットしたものを使用するのはあなたの自由です。
更にローリエの葉っぱとスライスしたにんにくも投入しましょう。さらにトマトペーストも加えます。
で、そのまま弱火で更に1時間くらいほっといて下さい。
焦げやすいので、ただほっとくのではなく、ほどほどに様子を見ながらほっとくのが身の為です。
最後に適当な大きさに切ったパプリカを入れて完成!パプリカやピーマンはほとんど火が通らないくらいがベストです。
ごはんでもパスタでもなんでもいいので、お好みの穀物にかけてお召し上がり下さい。
ね、簡単でしょ?
見た目は少々悪いですけど。
昨日はごはんにかけてみました。
今日はパスタです。
オプションでアスパラを加えてみました。まだ2食分くらい残ってます。(作りすぎ?)
で、アメール姉さんって、一体誰よ?って話なんですが・・・。
彼女はわたしがドイツで寮に住んでいた時のルームメイトです。
ルームメイトと言っても、それぞれ個室がありまして、台所部分とシャワー、トイレを共同で使うって言う形の2人部屋でありました。
アメールはわたしより2歳年上のカメルーン人。最初は「カメルーンって一体どこよ???」って感じでした。
中津江村でカメルーン代表が熱狂的に迎えられたあのW杯日韓大会よりも前の話ですから・・・。日本人にとってカメルーンって国はほんとに馴染みのない時代の話です。
同じように、アメールにとっても日本も中国も韓国もぜんぶいっしょくたで。
一緒に暮らし始めてから1週間くらい、わたしのことを中国人と思い込んでたそうです。
始めの頃はお互いまだドイツ語もままならなくて、ほとんど会話もなくて。
一体どうなることかと思いましたが。
最終的にはとっても愉快な姉妹のような生活を送る仲になりました。
お互いに時間が合えば一緒にご飯を作ったりなんかして。
そんな中で教えてもらったのがこのトマトソース。
カメルーンの一般的な家庭料理なんだそうです。
今回は手羽元を使ってますが、実際は鶏1羽絞めて丸ごと使うそうです。
で、
「カメルーンではこの料理のことなんて言うの?」
と、問いましたところ
「Tomaten Soße(ドイツ語でトマトソースの意)だよ」
「いやいや、そうじゃなくってさ。なんか、あんじゃん?料理の名前」
「だからTomaten Soßeだってば~」
とにかく、カメルーンではこの料理はトマトソースなんだそうです・・・。
それ以来、わたしはこの料理を「アメール姉さんのトマーテンゾーセ」と呼ぶことにしております。
わたしの部屋でパスタを食らう姉さん。
元気にしてるかなぁ・・・。
一人暮らしのくせに、ほんとにこの夏一切料理しなかったんだよね~(←自慢にならない)。
仕事が忙しかったってのもあるけど。
で、時間がある時にしか作れない、アメール姉さんのトマトソースを作りました。
簡単だけど、煮込み時間が長いので。
ではみなさん、メモのご用意を。
(しなくていいです)
材料は・・・
鶏肉の手羽元 好きなだけ
ホールトマトの缶詰 2缶
玉ねぎ 2玉
パプリカ 2個くらい?
(ピーマンでも別にいいです)
にんにく いっぱい
固形ブイヨン 2個
トマトペースト
ローリエ
塩
こしょう
カレーパウダー
って、とこですかね。
まずは手羽元を鍋に入れて、手羽元がひたひたになるくらいの水を入れます。
あんまり水の量が多いと後々困ることになるので、気をつけてください。
そこにカレーパウダーと塩を
「ちょっと多すぎんじゃねーの?これ」
ってくらい、気持ち多めに入れます。
さらに固形ブイヨンも加えて、火にかけて下さい。
沸騰してきたらなんとなく気分的に浮かんできたアクを取り除いたりしてみてもいいかもしれません。
別にしなくてもいいかもしれないけど。
で、沸騰しましたら、みじん切りにした玉ねぎを加えます。
みじん切りは粗くていいです。めんどくさいし、どうせ煮溶けるから。
で、弱火にしてしばらくほっときます。
玉ねぎがドロドロに溶けて、水分がほとんどなくなって焦げるか焦げないかギリギリのところまで、辛抱して下さい。たぶん1時間から1時間半くらいはほっとくことになるでしょう。
で、鍋の水分がほとんどと言っていいくらいなくなりましたら、ホールトマトの登場です。
一応、簡単でいいのでカットしてから鍋に投入しましょう。カットしたものを使用するのはあなたの自由です。
更にローリエの葉っぱとスライスしたにんにくも投入しましょう。さらにトマトペーストも加えます。
で、そのまま弱火で更に1時間くらいほっといて下さい。
焦げやすいので、ただほっとくのではなく、ほどほどに様子を見ながらほっとくのが身の為です。
最後に適当な大きさに切ったパプリカを入れて完成!パプリカやピーマンはほとんど火が通らないくらいがベストです。
ごはんでもパスタでもなんでもいいので、お好みの穀物にかけてお召し上がり下さい。
ね、簡単でしょ?
見た目は少々悪いですけど。
オプションでアスパラを加えてみました。まだ2食分くらい残ってます。(作りすぎ?)
で、アメール姉さんって、一体誰よ?って話なんですが・・・。
彼女はわたしがドイツで寮に住んでいた時のルームメイトです。
ルームメイトと言っても、それぞれ個室がありまして、台所部分とシャワー、トイレを共同で使うって言う形の2人部屋でありました。
アメールはわたしより2歳年上のカメルーン人。最初は「カメルーンって一体どこよ???」って感じでした。
中津江村でカメルーン代表が熱狂的に迎えられたあのW杯日韓大会よりも前の話ですから・・・。日本人にとってカメルーンって国はほんとに馴染みのない時代の話です。
同じように、アメールにとっても日本も中国も韓国もぜんぶいっしょくたで。
一緒に暮らし始めてから1週間くらい、わたしのことを中国人と思い込んでたそうです。
始めの頃はお互いまだドイツ語もままならなくて、ほとんど会話もなくて。
一体どうなることかと思いましたが。
最終的にはとっても愉快な姉妹のような生活を送る仲になりました。
お互いに時間が合えば一緒にご飯を作ったりなんかして。
そんな中で教えてもらったのがこのトマトソース。
カメルーンの一般的な家庭料理なんだそうです。
今回は手羽元を使ってますが、実際は鶏1羽絞めて丸ごと使うそうです。
で、
「カメルーンではこの料理のことなんて言うの?」
と、問いましたところ
「Tomaten Soße(ドイツ語でトマトソースの意)だよ」
「いやいや、そうじゃなくってさ。なんか、あんじゃん?料理の名前」
「だからTomaten Soßeだってば~」
とにかく、カメルーンではこの料理はトマトソースなんだそうです・・・。
それ以来、わたしはこの料理を「アメール姉さんのトマーテンゾーセ」と呼ぶことにしております。
元気にしてるかなぁ・・・。
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Comment
噛めるんです
* 本日のハイライト *
「沸騰してきたらなんとなく気分的に浮かんできたアクを取り除いたりしてみてもいいかもしれません」
こういうレシピいいよね。
コックのダラダラ具合が絶妙でいい(笑
それでもきっと美味しいんだろうなぁ
ってわかるもんなぜか。
たぶん俺は作れないです。
固形ブイヨンの買い方がわかんねぇもの(笑
「沸騰してきたらなんとなく気分的に浮かんできたアクを取り除いたりしてみてもいいかもしれません」
こういうレシピいいよね。
コックのダラダラ具合が絶妙でいい(笑
それでもきっと美味しいんだろうなぁ
ってわかるもんなぜか。
たぶん俺は作れないです。
固形ブイヨンの買い方がわかんねぇもの(笑
デートぉ~??
myaimyaiお久しぶり!
おデートどごさいぐのさ?
芋煮?
myaiはアメール姉さんに会ったことあるよね(覚えてる?)。
あのあとmyaiが伝説の国境越えの偉業を果たすとは、誰も当時想像しなかったものです(笑)。
おデートどごさいぐのさ?
芋煮?
myaiはアメール姉さんに会ったことあるよね(覚えてる?)。
あのあとmyaiが伝説の国境越えの偉業を果たすとは、誰も当時想像しなかったものです(笑)。
覚えてるYO
もち、アメール姉さん覚えてるよ。そして、あの料理のお味もね。あれ、今度作ったら正体してねあぁ、なつかしの国境越え。今思うとあれが珍道中人生の始まり・・・?いや、もっと前からだわね。。。
珍道中
珍道中話には事欠かないね。
でもやはりあの国境越えを越える珍はないのでは?バスの運ちゃんいい人で良かったよね~。じゃなかったら、今頃フランスの片田舎に居座ってたかも??でもそれはそれで楽しい人生だったかもね(笑)。
でもやはりあの国境越えを越える珍はないのでは?バスの運ちゃんいい人で良かったよね~。じゃなかったら、今頃フランスの片田舎に居座ってたかも??でもそれはそれで楽しい人生だったかもね(笑)。
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